
先生に向かってしっぽをフリフリしています。
「入院後は病院を嫌いになる子が多いのですが、よかったです。」と。
診察室にもまっすぐ入って行き、bonはちっとも病院が嫌ではないようです。
きっと病院のみなさんに優しく看ていただいていたのだと思います。
診察室にもまっすぐ入って行き、bonはちっとも病院が嫌ではないようです。
きっと病院のみなさんに優しく看ていただいていたのだと思います。
体温38.7℃
体重10.03kg
ネブライザー処置
体重10.03kg
ネブライザー処置
帰宅後おとなしく静かにしています。
だったら激しく動かなければいいのに、気持ちは前のめり。
「気持ち先行型だね。」とy先生からぴったりの言葉をいただきました。
日曜日でネブライザー処置も終了。内服のみの管理となりました。
それでも散歩はなるべく控えて、シャンプーは疲労が強いため蒸しタオルで拭く程度に。
今日水曜日は呼吸数24回/分 体重10.6kg
診察で、気管支拡張剤の内服が中止になりました。
きっともう大丈夫。そう思えます。
あの夜は、夜じゅうbonの苦しそうな姿を見ているのがつらくて。病院に着いたからもう大丈夫。とほっとしたけれど、診断を聞いてどうなってしまうのかと。
bonがいない家は寂しくて。心配で。
bonがいない家は寂しくて。心配で。
面会で姿を見るとほっとして。
bonが帰ってきたら。。とbonにしてあげたいことを家族みんなで話しました。
bonの頑張りはもちろん、
y先生と院長先生、病院のスタッフみなさんのおかげでbonは元気になりました。
bonのいのちを助けていただいて、本当にありがとうございました。
時間外に電話で相談させていただいたこと、
すぐに的確な治療を開始していただいたこと、
入院中毎日面会させていただいたこと、
泣きながら面会する妹のそばにいてくださったこと、
どんなことでも聞きたかった私の質問に1つ1つ丁寧に答えていただいたこと、
bonの近くに一緒にいてくださることを感じて、とても心強かったです。
「きっと大丈夫。bonは良くなる。元気になる。」と思えました。
y先生、本当にありがとうございました。
bonも私たち家族も心から信頼できる病院に出逢えて本当に感謝しています。
「頑張って助かったから、これできっと長生きする。」と父。
「いい子だったね。よく頑張ったね。感謝だね。」と母。
「bonの様子は?」と電話で聞く私に「今日もたまらなくかわいいよ。」と妹。
bonを家族に迎えてたくさんのことを教わっています。
bonと過ごせる毎日をこれからも大切にしていきたいと思います。