2011年5月31日火曜日

元気です!

ピンクのロープに夢中のbon。




うどん を食べてるみたいです。




ごちそうさまでした!




2011年5月25日水曜日

気持ち先行型

退院翌日の受診。待合室でbonを見た院長先生がbonに「ありがとう」と声をかけてくれました。
先生に向かってしっぽをフリフリしています。


「入院後は病院を嫌いになる子が多いのですが、よかったです。」と。
診察室にもまっすぐ入って行き、bonはちっとも病院が嫌ではないようです。
きっと病院のみなさんに優しく看ていただいていたのだと思います。


体温38.7℃
体重10.03kg
ネブライザー処置


帰宅後おとなしく静かにしています。
木→金→土→日と少しずつ元気が出てきましたが、動いた後には呼吸が荒くなります。
だったら激しく動かなければいいのに、気持ちは前のめり。
「気持ち先行型だね。」とy先生からぴったりの言葉をいただきました。
日曜日でネブライザー処置も終了。内服のみの管理となりました。

それでも散歩はなるべく控えて、シャンプーは疲労が強いため蒸しタオルで拭く程度に。

今日水曜日は呼吸数24回/分 体重10.6kg
診察で、気管支拡張剤の内服が中止になりました。

きっともう大丈夫。そう思えます。

あの夜は、夜じゅうbonの苦しそうな姿を見ているのがつらくて。

病院に着いたからもう大丈夫。とほっとしたけれど、診断を聞いてどうなってしまうのかと。
bonがいない家は寂しくて。心配で。

面会で姿を見るとほっとして。
bonが帰ってきたら。。とbonにしてあげたいことを家族みんなで話しました。

bonの頑張りはもちろん、
y先生と院長先生、病院のスタッフみなさんのおかげでbonは元気になりました。
bonのいのちを助けていただいて、本当にありがとうございました。

時間外に電話で相談させていただいたこと、
すぐに的確な治療を開始していただいたこと、
入院中毎日面会させていただいたこと、
泣きながら面会する妹のそばにいてくださったこと、
どんなことでも聞きたかった私の質問に1つ1つ丁寧に答えていただいたこと、
bonの近くに一緒にいてくださることを感じて、とても心強かったです。
「きっと大丈夫。bonは良くなる。元気になる。」と思えました。
y先生、本当にありがとうございました。
bonも私たち家族も心から信頼できる病院に出逢えて本当に感謝しています。

「頑張って助かったから、これできっと長生きする。」と父。
「いい子だったね。よく頑張ったね。感謝だね。」と母。
「bonの様子は?」と電話で聞く私に「今日もたまらなくかわいいよ。」と妹。

bonを家族に迎えてたくさんのことを教わっています。
bonと過ごせる毎日をこれからも大切にしていきたいと思います。

2011年5月24日火曜日

もうひとつのWBC

もうひとつのWBCとは。。White blood cell
白血球のことです。
白血球は細菌やウィルスと闘う血液内の成分。

実は先日、bonが「敗血症」「肺炎」で緊急入院をしました。
今では無事退院をして、元気になりましたが思いもよらない出来事でした。

とっても頑張ったbonのことを、ご報告したいと思います。

金曜日の夜。散歩後のbonの様子がおかしい。
元気がなく、震えていて、歩き方もとぼとぼ。
すぐにぐったりと横になってしまいます。
歩きすぎて疲れたの?寒いの?もしかしてヘルニア?
何が起こっているのかわからず、みんなでおろおろ。
食欲あり、意識もあり。
一晩様子を見ることに。

しかし、夜中に嘔吐。
呼吸が荒く、苦しいのか体位をあれこれ変えて眠れない。
朝はフードも食べず。 呼吸数は1分間に60回以上。
朝一番で受診したところ、
40℃の発熱、
レントゲン上 肺炎の所見、
血液検査で白血球数が1700と異常に低い危険な値。
免疫機能がかなり落ちている敗血症の状態で入院治療が必要。
急変の可能性もありとDr。
呼吸苦・咳があり、点滴での抗生剤の投与とともに気管支拡張剤、酸素投与、ネブライザー吸入も開始となりました。

夜、翌日と面会に行くと、酸素が流されている部屋に点滴姿のbon。



WBCは8000台に上がったとのこと。                             
少しだけフードも食べていました。
私たちを見て立ち上がりましたがすぐにこの体勢。


点滴のルートにも興味も示さず。
少しやせたように見えます。


月曜日。


点滴をとってしまうとのことで、ドーナツbon。
WBCは14000台
呼吸数も減少。
回復している姿にほっとしました。

そして、水曜日。「午後以降で退院可」との連絡をいただきました。
こんなに早く退院できるなんて!
大喜びで迎えに行きました。
状態としては、WBC12000台と正常値。
呼吸が落ち着いて酸素投与が中止できた。
食欲も回復した。  
ということで、お家で過ごせるでしょうという状態。


散歩はしばらく禁止で安静に。興奮させないように。



抗生剤と気管支拡張剤の内服。毎日ネブライザー吸入に通院。との指示を受けました。
また、入院中の足取りからヘルニアの可能性あり。後ろ足に重心がかからないように注意すること。
退院で大喜びでしたが帰宅後のbonはおとなしく、まだまだ回復途中であることがわかりました。

2011年5月9日月曜日

WBCレポート

World Buhi Classic に行ってきました。

bonの運動会!
たくさんのBUHIちゃんに会える!
それはもうはりきって!腰にはウエストポーチ!首にはカメラ!
渋滞だってなんのその。わっくわく。




選手   bon  白組14番 体重10kg  
マネージャー  bon姉妹  2人とも終始大興奮で写真のタイミング逃しっぱなし



何とか撮れてた1種目
「帰ってきたブルトラマン」
熱い視線のボンジュちゃん


bonもやる気(‥のように見える)

この怪獣を白組みんなで倒すんです。


ところがbonはマイペース。
怪獣に向かわず、ブルトラマンになれず、
くんくん、くんくん、離れたところでパトロール。。

白組の仲間たち。


イケBuhi はやぶさくん。りりしいお背中。



ママさん大好き かわいこちゃんのしゃるるちゃん


COCOくん 


ボンジュちゃんとジョワちゃん



たくさんのBuhiちゃんの姿に癒され、ステキなオーナーさん方と会えて、とっても楽しい1日でした。
みなさんありがとうございました。
そして、WBC事務局の皆様、ありがとうございました。
次回も是非!参加したいです。




翌日のこと

前日bonがいなくてさびしかった父と、へとへとになるほどゆっくりお散歩したbonなのでした。。(今日のわんこ風)